月組トップ娘役・天紫珠李の魅力を徹底解剖!
天紫珠李さんのプロフィール✨
※サムネイルはイメージです。
宝塚歌劇団月組のトップ娘役、天紫珠李(あまし じゅり)さん。その名前からして既に気品が漂っていますね。彼女は東京都世田谷区出身で、2015年に宝塚歌劇団101期生として入団しました。入団後、最初は男役としてスタートしましたが、2017年には娘役へと転向。その後は、その魅力的な表現力としなやかなダンスで観客を魅了し続けています。
幼少期から踊ることが大好きだった天紫さんは、3歳の時に祖母と一緒に観た雪組公演『ノバ・ボサ・ノバ/再会』が人生のターニングポイントになったそうです。「あの舞台がなければ、今の私はいない」と語る彼女は、小学6年生からクラシックバレエを本格的に学び始めました。
その後、元星組トップスター・柚希礼音さん主演の『愛と青春の旅だち』を観劇したことで、宝塚音楽学校への道を決意。2度の受験の末、見事に合格を果たしました。努力の人であることがよくわかりますね!
経歴と主な出演作品🎭
男役から娘役へ転向、そして新たな挑戦
2017年、入団3年目で男役から娘役へと転向。その背景には、ディナーショー『MOON SKIP』で娘役として踊った際の「解放感」がありました。166cmという高身長ながら、彼女は娘役として圧倒的な存在感を放ちます。劇団の先生から「男役の感性を生かせば、スケールの大きい娘役になれる」というアドバイスを受け、転向を決意しました。
主な出演作品
- 『夢現無双』 — 新人公演でヒロイン(2019年)
- 『チェ・ゲバラ』 — 東上公演ヒロイン(2019年)
- 『幽霊刑事』 — バウホール公演ヒロイン(2021年)
- 『フェニックスライジング』 — 鳳月杏さんとのペアダンスで圧倒的存在感(2023年)
公式インタビュー動画
引用元: 宝塚音楽学校卒業生インタビュー 天紫珠李
魅力とファンの声💎
星空美咲はヒロインで、天紫珠李は貴婦人で、舞空瞳はプリンセスで、夢白あやは王妃で、春乃さくらはレディって感じ
— きぃ (@hibiyagasuki) November 14, 2024
月組フェニックスライジング
— maki (@maki64274113) December 1, 2024
終わりなき旅でちな様が歌ってる後ろでダイナミックに踊り続けてる天紫珠李ちゃんのダンスが本当にスゴい。
歌う鳳月杏×踊る天紫珠李、交わりそうで交わらない距離感でお互いのパワーをぶつけ合っていてとても良い場面 #フェニライ
今後の活躍に期待🌟
天紫珠李さんは、宝塚歌劇団月組を代表するトップ娘役として、これからもさらなる輝きを見せてくれるでしょう。そのしなやかなダンス、魅惑的な表現力、そして一つひとつの舞台に注ぐ情熱は、ファンの心を掴んで離しません。